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「核」に立ち向かった人びと

「核」に立ち向かった人びと

 

「核」に立ち向かった人びと

カタログPDF

編著者

岩垂 弘

巻数

全1巻

体裁

四六判・上製・282ページ

本体 1,800円+税
ISBN 978-4-8205-7167-4 NDC319.8
刊行年

2005年04月刊

核廃絶に生涯をかけた50人の評伝―日本図書館協会選定図書


岩垂 弘(いわだれ ひろし).
ジャーナリス卜。1935年長野県生まれ。1958年早稲田大学政治経済学部卒業、同年朝日新聞社に入社、社会部員、北椅玉支局長、浦和支局次長、社会部次長、編集委員などを経て、1995年退職。現在、平和・協同ジャーナリス卜基金代表運営委員。
著書に「核兵器廃絶のうねり」(連合出版)、「青海•チベットの旅」(同)、「平和と協同を求めて―新聞記者37年」(同時代社)、編著に「曰本原爆論大系」(日本図書センタ一)、「沖縛入門」(同時代社)、「生き残れるか、生協」(同)、「『声なき声』をきけ―反戦市民運動の原点」(同)など。

 
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特 色

平和を志向し、さまざまな分野で核廃絶に生涯をかけた50人の評伝。

平和活動、平和運動に関心のある人の絶好の入門書。

学校での平和教育や総合的学習の副読本にも最適。

内容構成

 *( )内の肩書きは生前の活動期のもの。
第五福竜丸を守った一市民武藤宏一(会社員)
「死の灰」と闘った科学者三宅泰雄(地球化学者)
人道的運動を目指し、統一にも腐心安井 郁(原水協理事長)
デモの先頭に立った「基地坊主」田島瑞泰(日本山妙法寺僧侶)
運動の国際化と統一に不滅の足跡ペギー・ダフ(平和運動家)
原爆文献の収集に執念燃やす長岡弘芳(詩人)
「踏まれても蹴られても」大友よふ(地婦連会長)
産業界からあげた反核平和の声松本広治(中小企業経営者)
反権力を貫いた「赤ひげ」田村 清(医師)
統一に殉じた平和活動家熊倉啓安(平和委員会代表理事)
「原爆ゆるすまじ!分裂ゆるすまじ!」鈴木正次(原水禁総務部長)
反核平和の実践に徹した知識人中野好夫(評論家)
「思想は冷凍保存をゆるさない」古在由重(哲学者)
戦争体験を背負ったフィクサー陸井三郎(評論家)
生協運動と平和運動を結ぶ中林貞男(日本生協連会長)
「暗い時代」の記憶をバネに久保 文(翻訳家)
生涯を決めた被爆直後の広島調査草野信男(病理学者)
学徒出陣の生き残りとして内山尚三(法政大学教授)
忘れ得ぬ人びと―三十二人の点描伊東 壮(被団協代表委員)
  畑中政春(原水協代表理事)
  森滝市郎(原水禁代表委員)
  新井則久(全遅副委員長)
  藤井曰達(曰本山妙法寺山主)
  吉野源三郎(評論家)
  新村 猛(名古屋大学名誉教授)
  今堀誠ニ(広島女子大学学長)ほか
◎核問題関連年表(1939-2005)

推薦のことば

土山秀夫(核兵器廃絶地球市民集会ナガサキ実行委員長・元長崎大学学長)
本書は反核・平和運動に身を投じた人たち50人の軌跡を迫った記録集である。(中略)著者の岩垂氏は練達なジャーナリストらしく、それぞれの主人公に対して過度の感情移入を抑え、むしろ淡々とした筆致で事実を語らせている。しかしそのまなざしはあくまでも暖かい。殊に印象的なのは、これらの人たちの純粋な行動の原点を、各人の生い立ちに求めている点であろう。そのことが、本書を単なる反核・平和運動の人物史にとどめることなく、社会思想史的な側面をも浮かび上がらせる効果をもたらしている。(後略)

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