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外交時報総目次・執筆者索引 ―戦前編

外交時報総目次・執筆者索引 ―戦前編

 

外交時報総目次・執筆者索引 ―戦前編

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編著者

伊藤信哉(松山大学準教授)

巻数

全1巻

体裁

B5判 上製 総約620頁

本体 36,000円+税
ISBN 978-4-284-20106-3
刊行年

2008年04月刊

戦前外交論壇の中心誌『外交時報』活用のベスト・ツール
1898年(明治31)2月・第1号―1945年(昭和20)4月・第956号(外交時報社)
約34,000件の総目次と執筆者1,600名のデータを収録!
〈おすすめ先〉
大学・公共図書館/外交史・国際法・日本政治史・メディア史研究者

 
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特 色

戦前の外交論壇における中心的存在であった『外交時報』の創刊号(一八九八年〈明治三一〉二月)〜第九五六号(一九四五年〈昭和二〇〉四月)までの目次と執筆者索引。総目次は、約三四、〇〇〇件(無署名記事まで網羅)、人名索引は、およそ一、六〇〇名に及ぶ。

同誌への寄稿者は、当代一流の外交史学者や国際法学者ばかりでなく、著名な軍人・政治家・外交官など多岐に亘った。また清沢洌のような時代を代表するジャーナリストや、大隈重信、原敬、後藤新平、高橋是清といった一線級の政治家も寄稿。戦前の外交史・政治史・政治思想史研究に必備のレファレンス!

巻頭に伊藤信哉による「誌面の構成と特色」「重要論文・記事」「読者と社会の反応」など同誌の全体像を浮き彫りにする詳細な解説を付す。

刊行のことば

伊藤信哉 (松山大学准教授)

二〇世紀前半の日本に「外交論壇」というべきものがあったとするならば、『外交時報』はまちがいなく、その中心に位置する雑誌であった。一八九八年(明治三一)、有賀長雄によって創刊された同誌は、半沢玉城を社長に迎えた一九二一年(大正一〇)ごろから、外交および国際関係の専門誌として飛躍的な発展を遂げていった。
全盛期の『外交時報』は、他誌に類例のない、大きな特徴を二つ持っている。ひとつは、学術誌・報道誌・評論誌の三つの要素を、高い水準で統合した点である。もうひとつは、政、財、官、学、軍および評論の各界を代表する者たちから、続々と原稿が寄せられた点である。
本書は、同誌の創刊号から、一九四五年(昭和二〇)四月号(戦前期最終号)までの総目次に、執筆者索引を付したものである。本書の刊行を契機として、当時の日本人の対外認識の実態などが、より詳密に分析されるようになることを期待したい。

推薦のことば

近代日本外交史研究に不可欠な史料
五味俊樹 (大東文化大学教授)

今日、世界的に有名なアメリカの外交専門雑誌 Foreign Affairsが創刊されたのは一九二二年のことである。しかし、日本にはすでに一九世紀末から外交専門雑誌が存在していたが、そのことを知る人はあまり多くはいない。一八九八年(明治三一)創刊の『外交時報』である。しかも、この雑誌が戦前の日本外交に与えた影響は決して少なくなかった。なぜならば、言論界・学界にとどまらず政界・官界に身をおく錚々たる人びとが執筆者として名を連ねていたからである。その意味で『外交時報』は近代日本の外交を知る上で必要不可欠な史料と言えよう。この度、戦前における『外交時報』の総目次と全執筆者を一冊に収めた書物が刊行されたことによって日本政治外交史研究がいっそう深まるのは確実である。


外交史、政治史、国際法、メディア史 研究に有益なレファレンス
服部龍二 (中央大学准教授)

一八九八(明治三一)年に創刊された『外交時報』は、日本を代表する国際関係の雑誌であった。原則として月に2回発行され、休刊した時期もあったが、一九九八(平成一〇)年まで刊行は続いた。とりわけ戦前期の『外交時報』には、創刊者の有賀長雄をはじめとする学者、大隈重信や後藤新平、原敬のような大物政治家、幣原喜重郎や芦田均らの外交官、さらには軍人やジャーナリストなどがこぞって寄稿した。外交論壇誌の草分けといってよい。いまここに、権威ある外交雑誌の総目次と執筆者索引に懇切な解題を加えた目録が刊行される意義は大きい。外交史家はもとより、政治史や思想史、国際法、さらにはメディア史などを学ぶ者にとって、 きわめて有益なレファレンスとなるであろう。

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