全国福祉地図
底 本
『全国福祉地図』第1〜6回(財団法人 地方自治総合研究所、1977-2002年)
特 色
都道府県別・時系列に従って全国の福祉行政の現況を図表化!
1955年から2000年までのデータを収録。
県別・分野別のデータを一覧できる数値表に加えて、データを日本地図の形でヴィジュアル化。各種のグラフも掲載。日本の地域福祉の実情が、空間的・時間的に把握できる!
「対象人口」「保育施設」「老人福祉施設」「保険・医療」「生活保護」などの分野別にデータを整理!各分野に専門家による 解説も附す!
推薦のことば
時系列的変化を読める地域福祉時代を先取りした資料
日本社会事業大学 学長 大橋謙策
日本の社会福祉は、1990年に戦後社会福祉体制のコペルニクス的転回を行い、福祉サービスを必要としている人の地域自立生活支援を市町村の責任で行う地域福祉の時代を迎えた。そこでは、全国的な社会福祉に関する統計とその分析もさることながら、市町村における福祉サービスの整備状況、市町村の人口動態、地域属性、住民の生活観等の分析が重要になる。『全国福祉地図』は、1977年の刊行から、今日の地域福祉時代の先取りをして、市町村毎の社会福祉に関する統計とその傾向を分析してきた。
この度、その復刻版が刊行されるとのこと、市町村の社会福祉がどのように時系列的に変化してきたのか、入所型社会福祉サービスから在宅福祉サービスへの転換がどのように進んだかを全体的に把握できる貴重な資料である。この復刻版により、市町村を基盤とした社会福祉のあり方が深まることを期待したい。





