• アクセス
  • 会社案内
  • 最終更新日
 

ホーム > 一般・図書館向け > 学校図書館向け > 3.11復興の取り組みから学ぶ 未来を生き抜くチカラ

3.11復興の取り組みから学ぶ 未来を生き抜くチカラ

3.11復興の取り組みから学ぶ 未来を生き抜くチカラ

 

3.11復興の取り組みから学ぶ 未来を生き抜くチカラ

カタログPDF

監修

監修:赤坂憲雄(福島県立博物館館長)

編著者

編集協力:スマイルとうほくプロジェクト(福島民報社・河北新報社・岩手日報社)

巻数

全3巻

体裁

A4判上製・各巻48ページ・オールカラー

本体 揃:10,800円+税
各:3,600円+税
ISBN 978-4-284-20296-1 NDC360
刊行年

2015年02月刊

文部科学省が推進する創造的復興教育のヒントがいっぱい!

…人とつながるあたたかさ/いのちの尊さ/自分で考え行動する力/地域を愛する心/相手の立場を想像する力/日本を知る…

 
アマゾンco.jp
honto
紀伊国屋書店
三省堂書店
MARUZEN JUNKUDOネットストア
e-hon
セブンネットショッピング
楽天
Honya Club.com
 

特 色

1. 計18の復興ストーリーから学ぶ
三陸鉄道の「あきらめない精神力」、高田松原と奇跡の一本松の「地域を愛する心」、3/11キッズ フォトジャーナルの「自分を表現する力」など、18のストーリーから「未来を生き抜くチカラ」を学べます。

2. 現地取材に基づく記事と写真
それぞれのストーリーのキーパーソンに現地取材を敢行。思いが伝わるドキュメンタリーとして、まとめました。さらに、すべてのストーリーに大小の写真を配し、「見て」読み取れる情報を盛り込みました。

3. 自分で考える「学びのページ」
ストーリーのあとに、学びのページを用意。学校の授業やワークショップで教材として使うのにピッタリです。ストーリーを通じて感じたこと、読み取ったことなどを話し合いながら、自分で考える力を身につけます。

4. 大人から子どもまで楽しめる
ストーリーのキーパーソンは、学生から大企業のトップまでさまざまで、読み応え十分!読み手によっていろいろな感じ方で楽しめます。小学校低学年でも読めるよう、本文中の漢字にはすべて読みがなを付けました。

各巻構成

1巻 困難を乗り越える・人とつながる
みずからも被災しながら、命をかけて被災者を救った医師や自衛隊、日本の各地から駆けつけ、力を合わせたボランティア……。未曾有の大災害を生き延びるため、人々はなにを考え、どう行動したのでしょうか。
【収録ストーリー】三陸鉄道の再開/写真救済プロジェクト/陸上自衛隊多賀城駐屯地の救援活動/石巻赤十字病院の災害医療/PEP Kids Koriyamaの設立/きっかけバス47

2巻 地域を愛する・自然と共に生きる
製紙産業や農業、漁業、豊かな自然など、東北には魅力や財産がたくさんあります。震災によって大きなダメージを受けてその価値を見つめなおした人々が、地域の将来のため、美しい自然の再生のために立ち上がりました。
【収録ストーリー】日本製紙石巻工場の復興/高田松原と奇跡の一本松/子どもまちづくりクラブ/相馬野馬追の復活/「森は海の恋人」の取り組み/東北コットンプロジェクト

3巻 防災を知る・日本の未来を考える
「同じ悲劇を繰り返したくない。」そんな思いで、ある人は自分の経験を記録し伝えはじめました。人間の代わりに危険な場所で働くロボットを開発した人もいます。理想の未来を実現するために、いま自分たちにできることを考えます。
【収録ストーリー】3/11キッズフォトジャーナル/レッドベアサバイバルキャンプ/災害対応ロボットQuince/重機免許取得プロジェクト/みんなで創る防災の現代民話プロジェクト/東松島市のまちづくり

刊行のことば

監修のことば 
「はじまりの土地」へ、ようこそ
福島県立博物館館長 赤坂憲雄(あかさか・のりお)

その日、東日本大震災が起こりました。1000年に1度ともいわれる巨大な地震と津波、そして、福島の原子力発電所の爆発事故。気がつくと被災地には、過疎化や少子高齢化などの問題が現れはじめ、20年か30年先に訪れるはずであった日本の未来が押し寄せてきていました。
だからこそ、震災の傷跡が残る東北はいま、日本の未来を先取りした「はじまりの土地」になろうとしているのです。そこでは、たくさんの犠牲になられた方たちへの鎮魂のかたわら、あくまで前向きに、人々は創造的な復興をもとめて活動しています。
そんな東北の姿から、わたしたちは「未来を生き抜くチカラ」を学ぶことができるでしょう。わたしたちはいま・ここから、「はじまりの土地」で起こっていることを知り、考え、そして新しい社会をデザインするために、さまざまな力を養わなければならないのです。ともに、未来に向けて、希望の種をまくことにしましょう。
東北という名の「はじまりの土地」へ、ようこそ。




編集協力のことば
福島・宮城・岩手の思いをいっぱい込めて
スマイルとうほくプロジェクト
主幹事:福島民報社 編集局長 芳見 弘一(よしみ・こういち)

福島・宮城・岩手の子どもたちは、夢をもっています。それは「必ずふるさとを復興させる」という夢です。自分たちにできることを考えながら、少しずつ前に進んでいます。
大人たちは、決意をもっています。「東日本大震災の前よりも、素晴らしい地域にする」という決意です。思い出すだけでつらいこともありますが、へこたれません。
この本には、被災地で前を向いてがんばる人がたくさん登場します。ぜひその人たちの夢や決意を知ってもらい、エールを送ってもらえたら、こんなにうれしいことはありません。
また、被災地からのメッセージをしっかりと受け止め、「未来を生き抜くチカラ」を養ってください。そうして人と人とがつながることで、被災地に希望が生まれます。
この本には、「希望の種」が詰まっています。日本中に希望の花が咲くことを願っています。

●「スマイルとうほくプロジェクト」ってなに?
福島民報社・河北新報社・岩手日報社の3社が共同で運営する、東北に笑顔を広げ、その笑顔を全国に届けるプロジェクト。被災地3県で、種を植え、育て、花を咲かせる活動などを行っています。

▲ページトップへ  戻る